こじらせ男子の恋愛デメリットとは？
ここでは、「こじらせ男子の恋愛デメリット」
についてお話します。
こじらせ男子と聞くと、
面倒くさいイメージが強いですよね。
とは言っても、見方によると
とても魅力的な男性です。
恋愛対象とする女性も
多いのではないでしょうか？
しかし、こじらせ男子との恋愛での
デメリットがあるのであれば、
事前に知っておきたいものですよね。
そこで今回は、こじらせ男子との
恋愛のデメリットについて紹介します。
・デメリット１．
会話が続かない
こじらせ男子は、基本他人と
話をすることに慣れていません。
会話はただただ苦痛だと
感じることが多いのです。
会話で相手に話しを合わせるのも苦手で、
会話=作業としか考えていないのが特徴です。
そのため、一生懸命話しかけたとしても、
「うん」
としか返してくれず会話が
長続きしないのです。
どんなに会話で距離を縮めようとしても、
会話が続かなければ意味がありません。
・デメリット２．
愚痴を延々と話してくる
こじらせ男子は、仕事などで追った
傷をネチネチと引きずりがちです。
ミスを次に生かすどころか、
ひたすら自信をなくしていってしまうのです。
そのため口癖は、
「どうせ俺なんか…」
です。
そして、どんなに励まそうと
褒めても逆効果。
褒められている部分までも
卑下してしまうのです。
恋愛をする上で、このネガティブ思考は
大きなデメリットと言えるでしょう。
・デメリット３．
好意をめんどくさがる
こじらせ男子は、異性から
自分が好かれるなんて、
微塵も考えていません。
そのため、「こじらせ男子 恋愛」
でもお話したように、
異性からの好意を、恋愛自体を
めんどくさがってしまう人が多いのです。
また、彼女が好意を示してくれたところで、
「何か裏があるのでは？」
と疑心暗鬼に陥ってしまいがちです。
好意を持ってくれる相手を、
面倒だと感じることさえあります。
そのため、恋の駆け引きを
しても逆効果なのです。
好意が嫌悪に変わってしまう
可能性があるので、注意が必要です。
このように、こじらせ男子の恋愛には、
様々なデメリットがあるのです。
せっかく勇気を出してアプローチしても、
彼に届かないことが多いです。
こじらせ男子と恋愛をするのであれば、
駆け引きなどして頭を使うよりも、
素直に気持ちを伝えたほうが良いのです。
独特の恋愛観のあるこじらせ男子ですが、
デメリットばかり捉えずに
上手にアプローチしていきましょうね。